daum movie「カウンターズ」放映中止に関する記事の全訳

まつうら姫さんリツイートから@k3_neoprotesterさんのTweetを拝見しまして、

daum movieの記事 movie.v.daum.net

を訳しました。「表現の自由」問題、及び、反差別の在り方に興味がある皆さんへの拡散が目的ですので、内容としてはなるべく逐語的な翻訳、及び被害者の方の文書へのURLのみに留めます。

<全訳ここから>

「カウンターズ」の主人公、セクハラを暴露.. "イベントはキャンセル、放映は早期終了"

高橋氏のヤクザ出身・セクハラ三昧が後に判明、ネチズン(インターネット市民)は反発

日本国内嫌悪と差別デモに反対する人々の話を扱ったドキュメンタリー映画「カウンターズ」の主人公、高橋氏のセクハラ三昧が暴露された。これにより、15日公開の国内劇場の他、現在までに上映中の分も影響を受けることになった。

最初の事実が知られたのは、過去2017年9月3日、被害者がブログで被害を告発したためだ。この文章が「カウンターズ」公開後、SNSを介して国内に広がり、一部のネットユーザーがボイコットの意思を明らかにしている状況。

配給会社「インディストーリー」の関係者は、「数日前にTwitterで、そのブログ執筆者の知人たちの文章を確認した」とし「ブログ記事は、被害者本人によることが確認され、数日前、カウンターズのメンバーが事件を把握するために被害者の代理人を直接会っていた"と明らかにした。

この記事は、「男組」(反ヘイト団体であるカウンター組織)の代表、添田(仮名:高橋直樹)に受けた、3年前の痴漢被害の謝罪を要求するというタイトル、および具体的な被害告発を含んでいる。

被害者は、この文で「2014年8月ヘイト反対デモのワークショップの席で添田さんに初めて会った。酒の席に移った後、彼は何度も執拗に見えるの嫌がらせた」とし「他の人とタクシーに乗って行く間もセクハラを続けた」と主張した。

記事は続き、「翌日、Twitterで彼は『昨日は申し訳ありません』という一言だけの謝罪を寄越した。彼が元ヤクザであることや混乱により、対応に迷い、他の人に相談することができなかった」とし、「以後、知人を通じて公式な謝罪を要求し、彼が書いた謝罪文が自己正当化に終始していることから修正を要求したが、彼は連絡を遮断したまま修正に応じなかった」と暴露した。

被害の事実を暴露した理由として、被害者は、「後の痴漢犯罪や性犯罪について、まるで添田さんが正義の味方のように振舞うのを見て、彼が自分の行動について反省していないことを知りました」として、「社会運動の現場でも、またそれ以外の場所でも、同じ被害が繰り返されないことを願います」と述べた。

「この事件の後、添田さんがその事実を周りにどのように伝えたか、まったくわからないことで精神的に不安定になり、社会運動の場に出る頻度がますます減りました。しかし、これは運動の内部にある特定の人物が起こした問題です。私の告発は、その運動が掲げる理念そのものを否定することではなく、その運動の中心となった人物の加害行為を公にすることです」 「私の告発が、運動に対して否定的なに利用されないかと長い間迷いましたが、このように公論化することにより、運動の内部が正しく変化して欲しい気持ちに乗り出すことになりました。」(被害者による文章の抜粋)

(訳者注) ブログは日本語なのでここに貼っときます http://jfxaprt17.blogspot.com/2017/09/blog-post.html?spref=tw (注終わり)

配給会社、インタビュー・観客とのセッションなどの広報が全面中断に

一連の状況について、配給会社側は予定されたインタビューとポッドキャスト出演、観客とのセッションなどのプロモーションを全面中断するなど積極的に取り組んでいる。「インディストーリー」関係者は、「すでに上映が予定された劇場から、上映を拡大する予定はない」として、「対応についての意見は内部で調整している」と述べた。

加えて、「カウンターズのメンバー接触した代理人を通じて、上映への意見を聞いたところ、被害者側では、映画の上映自体については特に意見がなかった」とし「高橋がセクハラに告発されたこ際、警察などに告訴、告発された事実はない。被害者が公開的な謝罪を要求したのみです」と説明を付け加えた。

一方、高橋氏は持病で、今年4月に死亡している。

<全訳ここまで>