かれこれ年単位でやってなかった翻訳の修行を兼ねて。整形されてる部分が直してもらったとこです。
ルース・サンプル先生のリベラルフェミニズムの項目です。日本語の書籍が非常にレアっぽいので、興味ある人のお役に立つと嬉しみ(いま4時間夢中でやってたら他の作業がすべて飛んでいて、気付いたら本文のこり2ページになっていた終わりました)
しかしまぁ、昨日、イヤーマフ*1が発掘されなかったりスマホの充電忘れてたりでひーこら家を出て、遅刻の上に会場を間違えてウロウロしたのち、どーにかこーにかありがたくも着席させていただいた出版労連の講演会(メイザーズぬまきち先生×昼間たかし先生、表現の自由について)で現役法学部生の方とお話する機会があったんですけど、表現の自由の議論も、リベラルフェミニズムも、改憲議論も、遡るとイギリス自由神学、そして哲学や倫理学の議論になっていくんですよね……当たり前だけど。そのへん勉強足りなかったからちゃんと読まねばの気持ちもあり。圧倒的に勉強が足りない。
未熟者ですが、勉強しながら情報共有のお手伝いができたらなーの気持ちでやっていきます。あとこの項目めっちゃ面白いです(マッキノン-ドウォーキン先生からストロッセン先生の攻防とか全部入ってる) プロジェクトに興味ある方は江口先生のアカウントにどんぞ。
*1:電車乗るときに無いと死ぬ